ざざんざ織で、シルクを日常使いしてみませんか。



素材:玉糸という太く節がある絹糸を使うことで、厚い生地となり、独特の風合いがあ
ります
 
色 :ざざんざ織では、大釜を使って、絹にやさしくゆっくり手染めします。

織 :ざざんざ織では昔ながらの「手織機」を使い、やさしく織りあげます。




 

 

ざざんざ織は、シルクには見えないざっくりした見た目ですが、触ると絹らしいふんわ
りとした、温かみがあります。

 ざざんざ織の着物は、厚い生地で独特の風合があり

 ざざんざ織のストール・財布は、ふんわり、柔らかな手触りです。絹ですが、取り扱
いが楽な生地です。

 

 

 シルクのマフラー  ふんわり やわらか あたたか

  

 

    



ざざんざ織は、

「絹の玉糸」 絹は、肌と同じタンパク質からできているために、肌にやさしい素材です。その絹の中でも、2頭の蚕がつくる玉繭から、複雑にからみあった節があり大量生産できない『玉糸』という絹糸を使うのが、ざざんざ織の特徴です。
 それは、絹の独特のやわらかい光沢と艶があり、糸そのものに太さに変化がムラとして独特の風合いとしなやかな手触りがあります。

「手染」 染色は、日本古来のあかね・やまももなどの草木染を主に用い、大釜の中でていねいに糸を繰りながら丁寧に手で染め上げたものです。鮮やかな色のために、一部化学染料も利用しています。

「手織」 とんとんと昔ながらの手機で織り、手間はかかりますが、あたたかみがあり、ふんわりとした仕上がりになります。


 

主な製品 ・・・    着物 帯 帯締 ネクタイ テーブルセンター マフラー ストール
          タピストリ 男物着物 角帯 他

静岡県指定郷土工芸品

浜松の伝統工芸品

初代 平松實・2代目平松哲司:静岡県無形文化財




トピックス

  • 静岡県の郷土工芸展

    期間/令和7年7月18日(金)から7月31日(木)
    時間/確認中
    主催/静岡県郷土工芸品振興会 
    会場/伝統工芸青山スクエア 東京都港区赤坂8丁目1−22
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